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電子部品の化学物質 経産省主導で情報伝達方式を標準化、さらに国際標準化も狙う - 日経産業新聞 (2016-01-12)

経済産業省の主導で進んでいる電子部品の含有化学物質情報伝達の共通方式「chemSERPA」の記事が日経産業新聞の1面と11面に掲載されています。
電気電子の製品含有化学物質情報伝達方式には、JAMPと旧JGPSSIの2つの標準方式(加えて自動車分野のIMDSも存在)で約4割が伝達され、かつ各企業独自様式での報告が6割以上という状況で、企業間での情報の変換などで年2,580万円/社の平均コストが発生しているとのことです。
日本国内で標準様式を定めてこのコストを削減し、かつ海外にも展開して国際標準化を狙う試みとして紹介されています。
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製品含有化学物質の情報伝達共通スキーム/システムのホームページURL:
https://chemsherpa.net/
経済産業省「製品含有化学物質の情報伝達」へのURL
http://www.meti.go.jp/policy/chemical_management/other/cip_index.html
日刊工業新聞での10月の記事へのURL:
http://biz.nikkan.co.jp/news/nkx0520151021cbad.html
ソニーなど30社、化学物質管理の手法統一、規制への適合確認、即座に(日本経済新聞、2016年2月27日)へのURL:
http://www.nikkei.com/paper/article/?b=20160228&ng=DGKKZO97803290X20C16A2TJC000

電子部品の化学物質 経産省主導で情報伝達方式を標準化、さらに国際標準化も狙う - 日経産業新聞 #COBUY http://www.nikkei.com/article/DGXMZO95864390X00C16A1000000/経済産...

Posted by It's購買系 on 2016年1月11日