三菱電機、サプライヤーの環境保全対策　２年連続で最高評価-日刊工業新聞他 (2018年1月25日)

三菱電機、サプライヤーの環境保全対策　２年連続で最高評価-日刊工業新聞他 (2018-01-25)
三菱電機がＮＧＯ「ＣＤＰ」の「CDP サプライチェーン・プログラム」の気候変動と水資源の2分野で2年連続最高評価(Aリスト企業)に選定されたことが、1月23日の日刊工業新聞で報道されました。この件については、1月11日に三菱電機からプレスリリースが掲載されるとともに、海外メディアでの報道も行われていました。概要は以下。・気候変動と水資源に関するサプライヤーへのアンケート結果で高得点を得た三菱電機が最高評価の「Aリスト企業」に2年連続で認定された。2017年10月の初回認定に引き続き、2年連続となる。・CDPは、2017年1月には「大企業89社がサプライヤーに働きかけたら、フランス1ヶ国分以上の温室ガスが削減できた」との内容の報告を出しており、その大企業には日本企業として花王、日産自動車、日東電工、大成建設、トヨタが含まれていた。・評価結果の詳細は、2018年1月29日に発行されるCDPの報告書最新版にて発表される。参考) Mitsubishi Electric Named to CDP’s Supplier Climate and Water A Lists-Webwire https://www.webwire.com/ViewPressRel.asp?aId=218830 「CDPサプライヤー」の気候変動とウォーターで2年連続Aリスト企業に選定-三菱電機 http://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2018/0111.html 大企業89社がサプライヤーに働きかけたら、フランス1ヶ国分以上の温室ガスが削減できた!-Supply Management(CIPS) https://www.facebook.com/itscobuy/posts/139796193023504