アップル、中国で再エネ基金340億円部品10社と３億ドルで環境対策 -日本経済新聞 (2018年7月15日)

アップル、中国で再エネ基金340億円部品10社と３億ドルで環境対策 -日本経済新聞 (2018-07-15)
自社施設の電力を100％再生可能エネルギーにしたと4月に発表したアップルが、そのサプライヤーでも再生エネルギー使用を進めるために、中国でサプライヤー10社(和碩聯合科技（ペガトロン）、緯創資通（ウィストロン)、コーニングなど)と共同基金を設立し、１ギガワットの再生可能エネルギーを生み出すプロジェクトを行うと発表しました。これにより、再生エネルギーの購入先をなかなか見つけ出せない中国現地の小規模企業が再生エネルギーを購入する道を開きくことを進めるとしています。また、当初の10社以外の基金参加者も歓迎し、かつ中国のモデルの全世界展開も視野に入れていることが、アップル社のニュースリリース(リンクは下記)で述べられています。参考) Apple launches new clean energy fund in China-Apple https://www.apple.com/newsroom/2018/07/apple-launches-new-clean-energy-fund-in-china/