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半導体不足の操業停止が相次ぐも、ニューヨーク連銀などのサプライヤー納期は短縮傾向-FED他 (2022-04-30) | ||
半導体など部材不足による操業停止報道が、トヨタ、日産、マツダなど自動車メーカーを主体に相次いで報道されています(下記のリンクのように)。 ただしニューヨーク連銀などの納期(Current Delivery Time)指数は低下傾向が見えています。ウクライナ情勢や中国ロックダウンの影響が十分に反省されていない可能性があり、さらに特定品目逼迫が強く生じる可能性もありますが、今後の状況には留意しておく必要がありそうです。 参考) 半導体足りず…日産「フェアレディZ」発売延期いつまで-ニュースイッチ(日刊工業新聞) (2022年04月28日) https://newswitch.jp/p/31935 生産台数10万台減のトヨタ自動車 半導体不足の影響はいつまで続く?-ニュースイッチ(日刊工業新聞)(2022年04月20日) https://newswitch.jp/p/31791 4~6月の生産計画について(3/17時点)-トヨタ (2022年3月17日) https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/37000107.html ダイハツ、国内3工場を新たに稼働停止 半導体不足で-日本経済新聞 (2022年4月28日) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF28BQ60Y2A420C2000000/ マツダ、国内2工場を2日間停止 中国の都市封鎖が影響‐日本経済新聞 (2022年4月12日) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC122YA0S2A410C2000000/ ホンダ、4月の減産が拡大 5月上旬は鈴鹿で5割減-ロイター(2022年4月22日) https://jp.reuters.com/article/honda-production-idJPKCN2MD27D 依然長引く半導体不足、リードタイムは3月に若干長期化-ブルームバーグ (2022年4月6日) https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-04-06/R9W2V0T0AFLU01 |