Blog"   購買業務モデル(Procurement Engagement Model)


ビジネスプロセス(Business Process)
ビジネスプロセスは、実際に付加価値を生み出す定常的な業務活動です。これらの活動が適正に行わなければ、業務が生み出べき価値が損なわれてしまいます。
「識別(Identyfy:業務機会を見つける)」、「実行(Execute:業務を実施する)」、「測定(Monitor:業務成果を測定する)」の3つに区分しています。

1.識別(Identyfy)
「識別(Identify)」は、業務での付加価値を創造する機会を識別し、管理する諸活動です。
支出分析(Spend Analysis)
支出分析は、なにを、誰が、どのサプライヤから、いつ、どのような経路で購入しているかを、金額・数量・件数面で明確にする活動です。 支出実績を可視化し、サプライヤーと購入者の両方の観点から買い方の改善機会を識別することを目的とします。 改善機会には、集約化・標準化による購入価格の低減、業務統制・コンプライアンスの確保、業務効率性の向上が見込まれます。 支出分析の説明を開く  
供給市場分析 (Supply Market Intelligence)
供給市場分析(Supply Market Intelligence:SMI)は、供給市場およびサプライヤーの状況を把握、分析したうえで、共有の知識として蓄積する活動です。 個々人が必要都度実施していた情報収集に対して、定型化・標準化され、有効性が高い共有知識に容易にアクセス可能とすることで、購買業務へのインプット情報の品質・精度を確保するとともに、個々人の都度探索の工数削減を目的とします。 営業サイドの販売市場の分析活動はは、マーケットインテリジェンス(MI)として、多くの企業で実施されてきましたが、それを供給市場サイドでも組織的に仕組み化するものと捉えることもできます。 自組織に供給市場分析の専門スタッフを配置する方式が行われるとともに、情報提供会社などの社外有効活用の事例が増加しています。 供給市場分析の説明を開く  
購買パイプライン管理(Procurement Pipeline Management)
支出分析、供給市場分析あるいはユーザー要求への対応などへの対応機会(オポチュニティ)記録・共有し、その段階進捗を管理する活動です。 2011年のAberdeen groupの調査は、これら活動結果をフォローアップするパイプライン管理を適正に実施しているのは、ベストプラクティス企業であっても54%にしか過ぎない、 すなわち成果につながらない、その場限りで無駄な単発の分析が多発していることを指摘しました(なお、2013年のArdent Partnersの調査では実施率は61%となりました)。 なお、当サイトでは、「プログラム管理/購買プロジェクト管理」と呼ばれる領域を含めて、購買パイプライン管理を記述しています。 購買パイプライン管理の説明を開く  

2.実行(Execute)
「実行(Execute)」は、購買業務で付加価値を実現する諸活動(いわゆる狭義の購買業務)です。
サプライヤー管理(Supplier Management)
サプライヤー管理の目的は、見積もりを取得し、発注を行えるに十分な優良サプライヤー群(Supply base)を確保することです。 それ達成するために、サプライヤー群に対するPDCA管理、およびサプライヤー・ライフサイクル管理の適正な実施が必要です。 業務としての全体像を把握することなく、ばらばらな個別施策に終始しない留意が必要です。 サプライヤー管理の説明を開く  
ソーシング(Sourcing)
購入要求を十分に理解した上で、サプライヤーの提案・見積もりを査定し、購入先サプライヤーおよび購入品とその価格を決定します。 仕様や購入条件の調整、提供価格の成り立ち分析、さらには購買交渉を通して、最良の購入条件に決着させることを目的とします。





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契約(Contract)
購買契約を締結する「契約活動」と、購買契約を管理し、遅滞ない継続契約の締結、さらにはより条件のよい契約締結に結びつけていく「契約管理」の2つの側面より構成されます。 契約の説明を開く  
Order-to-pay
購入を発注し、納期進捗をフォローするとともに、購入品の検収(・在庫管理)を行い、支払内容を確定する業務です。 Order-to-payの説明を開く  

3.測定(Monitor)
「測定(Monitor)」は、業務での付加価値の実現状況を測定し、以降の活動に活かすための諸活動です。
パフォーマンス管理(KPI管理)(Performance Management)
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リスク管理(Risk Management)
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アクセラレータ(促進要因: Accelerator)
アクセラレータは、ビジネスプロセスを円滑に実行するための6つの促進要因です。
ポリシー(Policy)
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戦略(Strategy)
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組織(Organisation)
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ルール(Rule)
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IT(Information Technology)
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人材(Skill & Talent)
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